どうも、吉です。
今回は、期間限定の御朱印と初公開されている国宝を求めて、京都の「仁和寺(にんなじ)」に行って来ました。
有名な「御室桜(おむろざくら)」は、遅咲きなので訪問した時は、まだ咲いていませんでした。残念!
でも「染井吉野(ソメイヨシノ)」は、綺麗に咲いてましたね。
仁和寺と秘仏「薬師如来坐像」
仁和寺は、真言宗御室派の総本山です。
創建は、仁和4年(888)で、歴史のある古刹です。
江戸時代に作られた「二王門」は、重要文化財に指定されてます。
まあ、仁和寺の建物は、「金堂」は国宝で、その他の「五重塔」とかは、ほとんど重要文化財に指定されていますが。
仁和寺の二王門は、「京都三大門」指定されています。他は「南禅寺」と「知恩院」です。
その二王門ですが、当然の事ですが仁王像が安置されてます。
そして、仁王像の後側に安置されているのが・・・
じゃん!狛犬です!
狛犬が安置されている門は、初めて見たかも!
現在は、金堂や五重塔が立ち並ぶ境内ですが、応仁元年(1467)に始まった「応仁の乱」で、ほとんどの建物が焼失してしまいました。
ホント残念ですが、京都の地にある寺院の宿命ですかね。
ただ幸いな事に、本尊の「阿弥陀三尊」などは、仁和寺の院家である真光院に移されて無事でした。
その後、江戸時代に仁和第21世「覚深法親王」が、江戸幕府3代将軍「徳川家光」に再興を申し入れ承諾されます!
良かった!
応仁の乱以降、やっとの事で江戸時代に仁和寺は、再興される事になりました。
金堂や五重塔も魅力的なのですが、今回の目的は、特別拝観されている・・・
国宝「薬師如来坐像」です!
(当然、撮影は出来ません。なのでポストカードを購入しました。)
仁和寺の秘仏で、初公開です!とても小さい仏像で、高さが約22センチです。
小さいですが、細かい造形が見事な仏像でした。次回は、夏季と秋季の名宝展で拝観する事が出来ます。
目的の秘仏も拝観出来て満足です。
因みに「薬師如来」のご利益は、「無病息災」や「病を癒す」です。
蕎麦処 沙門
参拝前の腹ごしらえに伺ったのが、二王門のすぐ近くにある、お蕎麦がメインの「沙門(しゃもん)」です。
前に来た時は、一杯で入れませんでしたが、今回は比較的空いていましたが・・・
私達がお店に入って、10分もしないうちに満席です!何組かは、断られてました。人気のお蕎麦屋さんです。
お昼の時間は、定食があるのですが残念ながら売り切れです。
因みに、「かやくごはん」の定食だったらしいです。食べてみたかった。
気を取り直して、私は「衣笠丼のセット」を冷やし蕎麦で、相方は「天丼のセット」を温かい蕎麦で注文しました。
じゃん!「衣笠丼のセット」が到着です!
衣笠丼というのは、玉子丼の中に「甘い揚げ」が入っている丼物の事です。
衣笠丼も美味しかったですが、やはりお蕎麦です。
腰・風味共にしっかりあって、美味でござる!
天丼セットの天ぷらもカラッと揚がっていて美味しそうでしたね。
天丼は、人気メニューみたいで、他のお客さんも頼んでいる人が多かったです。次回は、天丼にするかな。
期間限定の御朱印
今回のもう一つの目的である、期間限定の御朱印も頂きました。
全部で8種類ぐらいありました。うーん、どれにしょうか悩んだ末に、私が頂いたのは、3種類です。
愛染明王の御朱印です。
仁和寺霊宝館を入ってすぐの所に、愛染明王の仏像が安置されています。
愛染明王は、人間関係にご利益がある仏様です。煩悩としての愛欲を悟りに変えてくれます。
- 恋愛成就
- 良縁成就
- 夫婦円満
などが、主なご利益です。
孔雀明王の御朱印です。
関西の寺院で、孔雀明王を安置されている所は、少ないですね。
今回、訪問した仁和寺(孔雀明王の画像です)の他で有名な所は、和歌山の高野山「金剛峯寺」です。
孔雀明王の名前の由来の孔雀は、害虫や毒蛇を食べます。
この事から、孔雀明王は、災厄や苦痛を取り除いてくれる仏様として、崇められています。
- 災難除去・魔除け
- 大願成就
- 雨乞い
などが、主なご利益です。
吉祥天の御朱印です。
たまに、七福神のメンバーになります。旦那さんは、有名な毘沙門天です!
名前の吉祥とは、繁栄や幸運を意味しています。また、美女の代名詞としても尊敬を集めています。
奈良県の浄瑠璃寺(じょうるりじ)に安置されている木造の「吉祥天立像」は、「1度は見たい、日本の秘仏5選」に選ばれています。
- 五穀豊穣
- 商売繁盛
- 家内安全
などが、主なご利益です。
今回は、3枚の御朱印を頂きました。仁和寺では、期間限定で様々な御朱印を頂く事が出来ます。
御朱印に、興味のある方は、是非参拝されたら如何でしょうか。