うん、4コマ漫画を描くにはツールが必要だな。
えーー、いらんやん!
紙に書いてスマホで写真とってアップすればいいやん。
私、日本人なので形から入らないと物事を進められないのです。
と言うわけで4コマ漫画を描く為には、描くツールが必要になります、ペイントソフト+マウスでも書くことが出来るのでチャレンジしてみましたが、上手く描けません。マウスを使って上手く描く人もいますが、描くにはコツが要りますね。鉛筆世代の私には、ハードルが高いです。
なので、iPadが欲しくなりました。しかしiPadは高いのです。一番安いのでも37,800円(税別)になります。。それに、Apple Pencilも必要になりますが、これもいい値段(10,800円 (税別) )がします。合わせると約50,000円・・・なかなかの金額です。直接画面に描けるのでいいのですが、私には手が出ません・・・なので、ペンタブが候補に挙がります。
いや、ペンタブもいらんし。。
〇ペンタブ
正式名称は、ペンタブレットです。エンピツ型の入力デバイスで、板状のタブレットに書き込むと〜あら不思議、パソコンに座標が読み込まれて絵が描けます。仕組みは、マウスと同じようですね。しかも高い機種になると筆圧やエンピツ型の入力デバイスの傾き加減も反映されるのです。また、液晶ペンタブもあります。これは、iPadみたいな感じですね、板状のデバイスが液晶になっているので、エンピツ&紙のイメージに1番近いです。
ペンタブも色々なメーカーから出ていますが、日本でシェアが多いのかワコム(Wacom)です。値段は、板状のデバイスの大きさや性能によって変わりますが、安いので5,000円台から有ります。(高いのは、ウン万円します)
私が考えたペンタブの条件は、安い&操作がシンプルです。色々な機能が付いていても使いこなせないし、操作が複雑だったら使わなくてなります。(自分で言うのも何ですが、飽き性の為、高いのはもったいない)で、候補に挙がったのが〜
- ワコム ペンタブレット
- One by Wacom
- ペン入力専用モデル
- Mサイズ
- CTL-672/K0-C
です!(XP-PenのDecoシリーズと最後まで悩んだんですが)初心者用のモデルです。価格は約5,000円ぐらいで売っています。ペン入力専用モデルと有りますが、いわゆる指で操作するタッチ機能が有りません。でも4コマ漫画を描くには、タッチ機能は必要ないので問題無しですね。しかも、お絵描きソフトの『CLIP STUIO PAINT DEBUT』が無料ダウンロード出来ます。初心者には、十分なソフトです。
うーん、早く来ないかな♪